

GO
現時点で進められる条件が揃っています
HOLD
条件修正・再交渉・追加確認が必要です
STOP
契約前に立ち止まるべき高リスク物件です
分かり易く明確にお伝えします。

この診断を「カリマエ診断」と呼びます。危ない結果が出たなら、僕は「借りない方がいい」と断言します。そして、その理由もハッキリ伝えます。借りる前に確認するから「カリマエ診断」。では、具体的に仕組みを見ていきましょう。


このように6つの視点から数値化します。

過去17年、390店舗超の出店支援データをもとに、あなたの出店計画に無理がないかを徹底分析します。
出店は、あなたにとって将来を左右する大きな投資です。
不動産会社は物件を契約してもらうのが仕事。
内装会社は、工事を受注するのが仕事。
どちらも「出店を進める立場」です。
でも、あなたに必要なのは、「この出店、本当に大丈夫か?」を利害関係なく判断してくれる人です。
医療で言えば、セカンドオピニオン。
契約前に、第三者の目で確認する。
それが、カリマエ診断です。
大きな決断の前に公平な判断のできるセカンドオピニオンが必要です。

出店を進めるだけが、正解ではありません。
待つことで成功した人。
形を変えて繁盛した人。
止めたことで家族を守れた人。
色々な方がいらっしゃいます、具体的に事例をご紹介します。

【今すぐ開業しなくて、本当に良かったと思っています】
飲食店を開業したくて、物件を2年探していました。先輩から紹介された居抜き物件は、譲渡費は高めでも、場所も状態もすごく良い。
「この物件は逃したくない」
正直、「借入をすれば何とかなる」——そう思っていました。
申し込みを入れると、
話はトントン拍子に進みました。
内装費は抑えられるはずでしたが、エアコンの交換や厨房機器のリース契約の引き継ぎなど、予算はどんどん膨らんでいきました。いったいいくら借りれば足りるのか——正直、わからなくなっていました。
不動産屋さんからは契約日程も打診され、不安なまま話は進んでいきます。
そんな時、物件契約前にカリマエ診断を使いました。
阿久津さんに相談した時、最初に言われたのは、
「今すぐ出店するのはやめた方がいいです」
ショックでした。でも理由は明確でした。
「このままだと、借入が重すぎて、出店後にショートする危険性が高いです」自己資金が少ないまま大きな借入をすれば、毎月の返済が重くなる。返済が重くなれば、利益が残らない。利益が残らなければ、続けられない。
阿久津さんが見ていたのは、開業できるかではなく、続けられるかでした。
そこから1年間、ダブルワークで自己資金を増やしました。資金計画も事業計画も1から練り直し、条件に合う物件を選び直して出店しました。
今も店を続けられているのは、あの時止めてもらったからだと思っています。
【この判断で守れたもの】
条件に合わない物件への無理な借入。そして、出店後にショートしていた未来。焦って進めるのではなく、資金と物件を練り直すべきケースでした。
判定:HOLD

【私たちの想いを曲げずに、商売として成り立つ形を作ってもらえました】
私たち夫婦は、それぞれの仕事を辞め、ランチ主体の健康志向の定食屋をやりたいと思っていました。
お酒を出す店ではなく、健康的な食事を安心して食べてもらえる店にしたい——そう思って見つけたのが、小さなモダンなうどん屋さんの居抜きでした。カフェにも使えそうな可愛い物件で、妻がすごく気に入っていました。
うどんの釜や水場は広めでしたが、定食屋として使うには十分な設備でした。
ただ、駅から10分以上の住宅地で、集客には不安がありました。経営は二人とも素人。出店後、毎日どのくらい売って、どのくらい原価を抑えれば利益が出るのか——正直、ピンときていませんでした。
そこで、物件を借りる前にカリマエ診断を利用しました。
最初に阿久津さんからは、
「ランチだけでは売上を作るのが難しいです。夜営業やお酒も考えた方がいいです」と言われました。
正直、その時は少し迷いました。でも、やっぱり自分たちのコンセプトを曲げたくありませんでした。
後日もう一度相談に行き、「お酒は出したくありません。でも阿久津さんにサポートしてほしいです」と伝えました。
すると阿久津さんは、無理にお酒を勧めるのではなく、お酒を出さなくても成立する形を一緒に考えてくれました。
ただし、お酒を出さないなら売上の作り方を変える必要があります。そこで、営業時間、メニュー、客単価、回転率だけでなく、初期投資資金も徹底的に見直しました。借入金額を抑え、無理なく続けられる資金計画に組み直したのです。
全部を見直して、19時までの営業で成り立つ形を作ってもらいました。その代わり、初期投資は徹底的にコストダウンして、借入金額も減らしていきました。
今も店を続けられていて、地域の方にもたくさん来ていただいています。ただ売上を作るだけではなく、私たちが大切にしたい想いを守りながら、商売として成立させてくれたことに感謝しています。
【この判断で守れたもの】
ご夫婦が大切にしていた「健康的な食事を届けたい」という想い。そして、想いだけで終わらせず、商売として続けられる収益構造。ただし、当初のままではなく、価値観と収益性を両立できる形に整えたうえでのGOでした。
判定:GO

【あの時、止めてもらっていなかったら、家族ごと苦しんでいたと思います】
昔からコーヒー好きで、妻もカフェめぐりが趣味でした。
脱サラしてカフェを始めたいと思い、週に2回カフェの学校にも通い始めました。周りの人たちは、みんな応援してくれていました。
「やりたいなら挑戦した方がいい」、「夢を叶えた方がいい」——そう言ってくれる人が多かったです。
開業本を読み、カフェ学校の先生に聞いたり、
不動産屋さんにも相談したりしていました。ちょうど物件が空いているということで、休みの日に見に行くと、以前美容室が入っていた20坪の、カフェとしては少し大きなスケルトン物件でした。目の前には公園もあり、家からも近く、とても気に入りました。
親からの支援もあり、セミナーで出会った内装業者さんのサポートで、月額25万円を8年間支払えば初期費用を抑えられるプランを考えていました。ちょうど2人目も生まれる予定だったので、初期費用を抑えられるのは好都合でした。
飲食店の経営経験がなかったので、飲食店セミナーにも参加していました。そこで、阿久津さんに出会いました。まずは、今の計画をカリマエ診断で分析してもらいました。
阿久津さんだけは、答えが違いました。
計画を見たうえで、はっきり言われました。
「大変失礼な言い方になりますが、今の仕事を続けた方がいいです」
その時は、厳しい言葉だと思いました。でも阿久津さんは、私の気持ちを否定したのではありませんでした。
阿久津さんは言いました。
「未経験で開業後すぐに黒字になるのは難しい。仮に初月から計画より売上が良くても、そこから変動する仕入れや従業員の給与を支払い、さらに固定費の家賃なども支払う。そして残った利益で、月々25万円の内装費と、家族の生活費まで賄えますか?売上には良い月も悪い月もある。資金に余裕がなければ、すぐに支払いが困難になります」
自分では、分かっているつもりでした。銀行から借りても返済は発生するのだから、同じじゃないか、と考えていました。でも阿久津さんのクライアントの成功と失敗、両方の事例を聞いて、自分の計画がいかに甘いか気づかされました。
未経験であること。資金面の不安。運営力。家族への影響。そういう現実を見たうえで、このまま出店したら危ないと判断してくれていたんです。
結果的に、私は出店をやめました。
今では、あの時に止めてもらって本当に良かったと思っています。妻も、阿久津さんには今も感謝しています。もしあのまま出店していたら、大きな借金を背負い、家族の生活まで壊していたかもしれません。
「やりたいなら挑戦した方がいい」とか、「夢を叶えた方がいい」とか、、、
阿久津さんだけが、現実の厳しさと自分の考えの甘さを説き、勇気を持って止める選択肢を与えてくれました。
あれから、数年が経ちました。カフェ出店は、まだあきらめていません。もう少しお金を貯めて、子供たちの手が離れたら、再チャレンジしようと考えています。
【この判断で守れたもの】
大きな借金を背負う未来。本人だけでなく、家族の生活まで壊れてしまうリスク。出店を進めるより、出店しない判断をするべきケースでした。
判定:STOP
大学を卒業後一部上場大手損害保険会社に入社。
多くの社長賞を受賞し外資系生命保険会社にヘッドハンティングされて新人賞、社長賞、MDRT会員資格を獲得する。
その後、自分自身で飲食店を経営してみたいという思いから今までのキャリアを捨て飲食店専門の設計施工会社の営業職として入社。
飲食店出店のノウハウを1から学び約200店舗以上の飲食店出店希望者のサポートを行った。

出店者の中には成功する人もいれば退店する人もいる。
数多くの出店者を見ていく中で飲食店経営を成功させるためにはドンブリ勘定では無く数字をきちんと分析して特に出店時のコスト軽減、物件選定時の立地考査や事業計画が非常に大切であると確信する。
今まで培ってきた出店のノウハウとコストダウン方法を多くの出店者に役立てたいという思いから2009年株式会社ティーアップを設立し飲食店出店希望者の出店をサポートし続けている。
10坪以下の立ち飲み店やイタリアン、居酒屋、和食店、商業施設内の大型飲食店などこれまでに約390店舗ほどの飲食店の出店をサポートしてきた。
これらの数多くの実績から得た出店ノウハウを特に初出店者に提供することでティーアップ社のサポートを受けた初出店者は高い黒字率を維持している。
外食産業が魅力ある業界になるためには「一番廃業率の高い初出店者達が成功することで飲食業界が変わる」という熱い思いで出店者を日々サポートし続けている。